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君が笑う
君が喜ぶ
君が、いる
君が、好きなこの地球(ほし)を
ただ 護りたい。
それだけが わたしの祈り。
絵×文字×曲が創るstory
original music
序章
i.latte メインキャラクター

ラテ
14歳(?)
146cm 一人称:ラテ、わたし
太陽と同じ色の瞳を持つ少女
街の中心にある時計塔でいつも暇そうにしている
何百年も生きているという噂がある

アイ・アベンチュリン
21歳(?)
170cm 一人称:私、希に俺
街を代々守るアベンチュリン家の子孫
街の中心にある時計塔でいつもラテといる
何百年も前に撮られた写真に瓜二つの人がいるという噂がある

イナウ
12歳
130cm 一人称:なー
オッドアイの女の子
あだ名はアボカド。
本人はキウイと言い張っている
何も関係はない。
「生きる意味」を探すために旅をしている
クロア
22歳
165cm 一人称:オレ
祖父が聴かせてくれた
「この世界は、ある無垢な少女が自由を代償に守ったんだ」
少女が守った世界を知るために旅をしている

幼き頃 聴いた話
この地球(ほし)が出来た成り立ち
美しく鮮やかなオレンジの瞳を持つ少女が その命と共に この世を守ったのだという
あの人が聞かせてくれた 少女の物語。僕は、その少女が守った この世界を知りたくなった。
知れば、この美しい世界に 天災もなく 実りもなく 空気すら枯れはてる地が存在するという
青髪の青年は 少女が守ったこの世界を決して失いはしないと 荒野を旅する。
あらゆる「滅んだ地域」を復活させるため、旅をする青年と少女の話
人が死を迎える時 御霊となる 世界
犯罪や、飢餓 戦 幾多の要因で滅んだ地域を回り、迷魂(まよいご)となった魂を天へ返す為、旅をしている。青年は幸福にも迷魂を保管する大樹にふれると迷魂を天に返せる力があった。
青年のメモ
「木に触れると 木がその場の記憶を教えてくれるのだ
木はあらゆる御霊を大切に守っているという。
僕は 枯れ果てた木を弔う 弔い人
人は僕を ヒカリビト と呼んだ。」
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